調性柱と光彩
7CMを担う調性柱の2つの音と、その他5つの光彩についての説明。
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7CM理論-音楽的音の分解
音楽は何から成り立っているか、音楽の構成要素を分解して性質を探っていく章のはじめ。キーワードは簡易度数類と光彩。
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7CM理論-調性柱(モード)
完全5度(3倍音)を元に自然な調性を作ってみると、どこかで完全5度を妥協し減5度とすることで7音巡回する7CMが生まれる。どこでこの完全5度の柱をねじれさせるか、でモードがすべて作られる。もっとも自然な形がモードのダイアトニック型であり、その中に光彩が見えてくる。
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7CM理論-光彩
前回までに「音楽要素の分解、簡易度数類×光彩」「調和のとれる調性柱を作る過程で生成されるモード」を見てきた。今回は本論、光彩という概念についての説明。NMとNmを裏返す主光彩(主明度・主輝度・主彩度)の動機から、各光彩の定義まで記述。