Note of the 7CM.

新公理系音楽理論7 Color Materials。当該音楽理論に関するComposs-Musika研究手記。※一部会員コンテンツ

  • 7CM理論-目次

    7CM理論-目次

    新公理系音楽理論 -7 Color Materials-の目次です。一部執筆中で、構成予定を記載しています。 ※記事の構成、内容、公開スコープは予告なく変更することがあります。
  • 7CM理論-はじめに

    7CM理論-はじめに

    新公理系音楽理論 -7 Color Materials-の序論です。本理論の目的やスタンスについて記載しています。 ※記事の構成、内容、公開スコープは予告なく変更することがあります。
  • 7CM理論-幹音名

    7CM理論-幹音名

    7CM理論を進める上で一番重要な調性、それを正しく把握するために必要な概念が幹音名です。具体的識別方法は別の章に記述しますが、ここでは「幹音名がどういうものか」について押さえましょう。 ※記事の構成、内容、公開スコープは予告なく変更することがあります。
  • 7CM理論-中心音と調性

    7CM理論-中心音と調性

    新公理系音楽理論 -7 Color Materials-の調性篇です。手始めに、本理論のコアな部分となる中心音と調性について、小説ムジカのイメージも交えつつ記述しています。 ※記事の構成、内容、公開スコープは予告なく変更することがあります。
  • 7CM理論-キーと調性の表記

    7CM理論-キーと調性の表記

    新公理系音楽理論 -7 Color Materials-の調性篇です。楽曲の性質を示すキーや、似た言葉である調性について考え方と表記の仕方を記述しています。 ※記事の構成、内容、公開スコープは予告なく変更することがあります。
  • 7CM理論-7CM

    7CM理論-7CM

    新公理系音楽理論 -7 Color Materials-の調性編の7CM基本編です。7CMの立て付け等の概念について記述しています。 ※記事の構成、内容、公開スコープは予告なく変更することがあります。
  • NM(ナチュラルメジャー)

    7CM理論-NM(ナチュラルメジャー)

    新公理系音楽理論 -7 Color Materials-の調性編の7CM基本編です。7CMの1つである「NM(ナチュラルメジャー」についての説明です。サンプル音源と聴感、性質、光彩、鏡調性について記載しています。 ※記事の構成、内容、公開スコープは予告なく変更することがあります。
  • 7CM理論-Nm(ナチュラルマイナー)

    新公理系音楽理論 -7 Color Materials-の調性編の7CM基本編です。7CMの1つである「Nm(ナチュラルマイナー」についての説明です。サンプル音源と聴感、性質、光彩、鏡調性について記載しています。 ※記事の構成、内容、公開スコープは予告なく変更することがあります。
  • 7CM理論-HM(ハーモニックメジャー)

    新公理系音楽理論 -7 Color Materials-の調性編の7CM基本編です。7CMの1つである「HM(ハーモニックメジャー」についての説明です。サブドミナントマイナーの空気感。サンプル音源と聴感、性質、光彩、鏡調性について記載しています。 ※記事の構成、内容、公開スコープは予告なく変更することがあります。
  • 7CM理論-Hm(ハーモニックマイナー)

    新公理系音楽理論 -7 Color Materials-の調性編の7CM基本編です。7CMの1つである「Hm(ハーモニックマイナー」についての説明です。短調ドミナントのキツくて暗い空気感。サンプル音源と聴感、性質、光彩、鏡調性について記載しています。 ※記事の構成、内容、公開スコープは予告なく変更することがあります。
  • 7CM理論-MM(メロディックメジャー)

    新公理系音楽理論 -7 Color Materials-の調性編の7CM基本編です。7CMの1つである「MM(メロディックメジャー」についての説明です。どんよりした中にある明るさの空気感。サンプル音源と聴感、性質、光彩、鏡調性について記載しています。 ※記事の構成、内容、公開スコープは予告なく変更することがあります。
  • 7CM理論-Mm(メロディックマイナー)

    新公理系音楽理論 -7 Color Materials-の調性編の7CM基本編です。7CMの1つである「Mm(メロディックマイナー」についての説明です。暗く短調漂う中、どこか前向きな空気感。サンプル音源と聴感、性質、光彩、鏡調性について記載しています。 ※記事の構成、内容、公開スコープは予告なく変更することがあります。
  • 音楽的音の分解

    7CM理論-音楽的音の分解

    音楽は何から成り立っているか、音楽の構成要素を分解して性質を探っていく章のはじめ。キーワードは簡易度数類と光彩。
  • 調性柱

    7CM理論-調性柱(モード)

    完全5度(3倍音)を元に自然な調性を作ってみると、どこかで完全5度を妥協し減5度とすることで7音巡回する7CMが生まれる。どこでこの完全5度の柱をねじれさせるか、でモードがすべて作られる。もっとも自然な形がモードのダイアトニック型であり、その中に光彩が見えてくる。
  • 光彩

    7CM理論-光彩

    前回までに「音楽要素の分解、簡易度数類×光彩」「調和のとれる調性柱を作る過程で生成されるモード」を見てきた。今回は本論、光彩という概念についての説明。NMとNmを裏返す主光彩(主明度・主輝度・主彩度)の動機から、各光彩の定義まで記述。
  • 基本引力

    7CM理論-基本引力

    調性音楽の音に働く引力を見る前に、音自体の引力について見ていく。引力の原理としては、補正引力、5度下引力、隣接音引力の3種類がある。これらが調性内に持ち込まれたときに、機能というものが発足する。
  • 調性引力

    7CM理論-調性引力

    前回までに見た音楽の中で働いている引力、これを調性の世界に展開する。調性引力は調性内の音を求める引力をベースに①中心音引力、②5度下引力、③隣接音引力を大きく3つ存在する。これらのかみ合わさった形として今後機能や調性引力という概念に発展していく。
  • 調性間関係

    7CM理論-調性間関係

    多層的調性を見る前に、調性同士の関係について分類する。レラティブなもの、パラレルなもの、そうではないもの。これらおよびその組み合わせで今後の多層が記述される。
  • 多層調性

    7CM理論-多層調性

    実際のディグリーの持つ機能は、多層状態を想定して評価しないと正しく機能しない。前回までで調性間の関係を分類できたので、それを元に調性の重なり具合・多層状態についても分類し、記号化する。次回CNM|ANmのような平行調を含めた多層状態の機能について掘り下げる。
  • 機能分類

    7CM理論-機能分類

    前回までに定義した7CM内に生じる引力を元に、7CMの機能を分類していく。観点は中心音とその関係。ここではT,D,d,L,l,S,sを引力性質を元に定義する。最終的には従来のT,D,S,SDm,Dm等を分解していく。
  • 機能の正体1概要動機編

    7CM理論-機能の正体(概要・動機編)

    7CM調性内の音たちに対し、現実的・実践的に機能を考える単位とその概念について記述していく。まずは概要と動機について記述する。
  • 機能の正体2詳細篇

    7CM理論-機能の正体(詳細編)

    7CM調性内の音たちに対し、現実的・実践的に機能を考える単位とその概念について記述していく。機能は単音が持つ。そして複数の音は次のように単音と見なす。①ベース域のものは単音とする②音をいくつか束ねて単音と見なす。このとき束ね方で和音の「感触」を持つことになる。
  • 7CM理論-Ion(アイオニアン)

    新公理系音楽理論 -7 Color Materials-の調性編の7CM基本編です。7CMの1つである「Ion(アイオニアン」についての説明です。 ※記事の構成、内容、公開スコープは予告なく変更することがあります。
  • 7CM理論-自然調性(NM/Nm)

    新公理系音楽理論 -7 Color Materials-の調性篇です。今後各調性の評価基準となりうる自然調について定義し、その「自然さ」を評価します。 ※記事の構成、内容、公開スコープは予告なく変更することがあります。
  • 7CM理論-調性重力と剥離

    前回定義した「自然調性」の外に位置する音、剥離音。またこれを含む7CMに働く調性重力について書いています。※記事の構成、内容、公開スコープは予告なく変更することがあります。
  • 7CM理論-ダイアトニック型閉包

    調性を感じているときに、すべての音を聞いていなくても心の中で補完されている音があります。心が勝手にその音を補完することを閉包と呼び、ここから多層調性や転調といった各種根拠につながっていきます。※記事の構成、内容、公開スコープは予告なく変更することがあります。
  • 7CM理論-Dom表記法

    7CMを傾性観点から表記するドミナント表記法について。この表記で見ることで、調性の状態が掌握でき、また何をすれば調性がどうなるかが可視化される。前篇は定義まで。
  • 裏コード(♭Ⅱ7)の正体

    裏コード(♭Ⅱ7)の正体

    旧来の音楽理論で言われていることで「え?なんで?」がすっきりしないことを7CM理論で紐解くシリーズ。今回は「裏コードが半音下コードに進行したくなる理由」の7CM公理系での証明。裏コードの正体は、トライトーン解決ではない、本質的正体は…を明らかにする。
  • ドミナント(Ⅴ7)の正体

    ドミナント(Ⅴ7)の正体

    旧来の音楽理論で言われていることで「え?なんで?」がすっきりしないことを7CM理論で紐解くシリーズ。今回は「ドミナントがトニックに進行したくなる理由」の7CM公理系での証明。トライトーン解決は理由ではない、本質的正体は…を明らかにする。
  • subdominant minor is

    サブドミナントマイナーの正体

    旧来の音楽理論で言われていることで「え?なんで?」がすっきりしないことを7CM理論で紐解くシリーズ。今回は「サブドミナントマイナーの正体」の7CM公理系での記述。機能のように語られ、それ自体は便利ではあるが矛盾や不都合の補正をはらんでいる。本質的な意味でサブドミナントマイナーが指しているものの正体は…を明らかにする。
  • 1st-on-5th-chord-is

    第2転回形Ⅰ/Ⅴの正体(例:C/G in CNM)

    旧来の音楽理論で言われていることで「え?なんで?」がすっきりしないことを7CM理論で紐解くシリーズ。今回は「第2転回形Ⅰ/Ⅴの正体」の7CM公理系での記述。コード構成音としてⅠに見えるものの、旧来の音楽理論ではⅠ/Ⅴ→Ⅴのセットでドミナントと扱われることもある。それはなぜなのか…を明らかにする。
  • 7CMT-小調性と接続

    7CM理論-小調性と接続

    いわゆるコード進行に関する分析をしていく初段。いわゆるコードと呼ばれるものを一般化した小調性、それの時間軸上の関係性である接続について。この接続がコード進行のその進行感を司っていくことを次回以降見ていく。まずは導入のための定義について。
  • 7CMT-進行と停滞

    7CM理論-進行と停滞

    いわゆるコード進行に関する分析をしていく手記。小調性(コード)間の接続の型を引力公理により分類し、進行感周りの出来事を定義していく。
  • 進行保留

    7CM理論-進行保留

    いわゆるコード進行に関する分析をしていく手記。引力公理と前回までに定義した小調性(コード)、接続、進行と停滞を元に、進行の次に重要となる「引力の保留」という状態とそれの解消にあたる「進行保留定理」について記述する。これは根音省略や同機能分類等へ今後つながっていく公理・定理である。
  • 7CMT-進行の型

    7CM理論-接続の型

    いわゆるコード進行に関する分析をしていく手記。前回までに進行の次に重要となる「引力の保留」という状態とそれの解消にあたる「進行保留定理」を見た。その効果を深堀するためにまず接続の型について分類をする。
  • 7CMT-停滞(d型接続)

    7CM理論-停滞(d型接続)

    いわゆるコード進行に関する分析をしていく手記。前回までに「引力の保留」「進行保留定理」の性質と「接続の型」の定義を見た。今回はその具体的型の一つであるd型について、何が心理上起きているか、どう聞こえるかの効果を深堀していく。
  • 7CM理論-停滞(s型接続)

    いわゆるコード進行に関する分析をしていく手記。前回までに「引力の保留」「進行保留定理」の性質とd型の定義、その性質について深堀を下。今回はs型であり、副産物として禁則進行と呼ばれるコード進行の「なぜ」を解明する

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