月別: 2020年7月
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7CM理論-Dom表記法
7CMを傾性観点から表記するドミナント表記法について。この表記で見ることで、調性の状態が掌握でき、また何をすれば調性がどうなるかが可視化される。前篇は定義まで。
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第21回-ベース機能
新公理系音楽理論の7CM理論をざっくり説明する『ざっく理論』第21回はベース機能について。そもそも音楽における機能とは? 機能原理とはについて書いていくよ。
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第22回-調性内引力
新公理系音楽理論の7CM理論をざっくり説明する『ざっく理論』第22回は調性内引力について。引力①中心音、引力②5度下、引力③隣接音の引力について書いていくよ。7CM理論ではこれが機能を生み出す礎になってくの。
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第23回-7CMの機能
新公理系音楽理論の7CM理論をざっくり説明する『ざっく理論』第23回はいよいよ機能について!調性内引力で定義されるTDLSについて見ていくよ。
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第24回-平行と多層
新公理系音楽理論の7CM理論をざっくり説明する『ざっく理論』第24回は通常の音楽状態を推し量るのに必要な平行調との多層の話。多層上で出てくる機能が一般的な機能を細かに分解したものになってるよ。
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第25回-音束と機能
新公理系音楽理論の7CM理論をざっくり説明する『ざっく理論』第25回は音の束という概念について。複数の音を束ねて1つの単音にみなすことで、その単音機能を有する、というものだよ。
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第26回-音の束ね方
新公理系音楽理論の7CM理論をざっくり説明する『ざっく理論』第26回は音束の束ね方による代表的な感触について。完全5度、長3度、短3度、短2度、長2度という重要な束ね方の感触をお話しするよ。
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7CM理論-7CMの掛け算
新公理系音楽理論 -7 Color Materials-の応用篇です。7CMのP関係とR関係を自然調性への変型および転回作用と捉え、新しく近隣調性を掛け算で定義します。新規発想というわけでもなく、よく使用されてる常套手段の理論化です。※記事の構成、内容、公開スコープは予告なく変更することがあります。
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7CM理論-PhrHm型
新公理系音楽理論 -7 Color Materials-の応用篇です。7CMの掛け算でよく使用されるシーンを切り取っていきます。今回はPhrHmで、Phr経由でNmの重力、またR関係でⅡHmおよびⅡNmへの重力がある状態です。※記事の構成、内容、公開スコープは予告なく変更することがあります。